立川通勤寮とは
支援内容
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- 会社や関係機関と連携し、仕事を安定し続けていくことができるよう支援します。勤務状況の確認や職場への訪問を行います。
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- 各種検診や予防接種、嘱託医面談(内科・精神科)、心理士によるカウンセリングを受けることができます。日々の健康が保たれるよう支援します。
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- 利用者のニーズに合わせた内容で定期的に講座を開催しています。地域社会での暮らしの中で必要となる「知識」や「自分を守る」ことなどが学べる機会を設けています。
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- 給与を計画的に使えるよう予算立てを行います。将来の生活に備える貯金もできるよう支援します。
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- 身だしなみや掃除洗濯など日常生活で必要となる技術が身につくよう支援します。
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- 旅行や行事を通して人や社会とのつながりを学べるよう支援します。
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通勤寮の生活
1日のスケジュール
- 6:30~
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- 起床
- 朝食
- 出勤
- 18:30~
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- 帰寮・プログラム
- 夕食
- 入浴
- 22:00~
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- 就寝
年間イベント
ご利用できる方
ご利用案内
- 15歳以上で「愛の手帳」(療育手帳)を持っている方
- 仕事をしている方、仕事をすることが可能な方
- 親元を離れ自立したいと考えている方
- 地域で生活したいが、すぐに自立生活をするには自信がない方
※主たる対象者は知的障害者ですが、愛の手帳(療育手帳)をお持ちでない方もご相談ください。
ご利用料金
- 水光熱費 300円/1日
- 食費 朝食415円(265円) 夕食665円(415円)
※主たる対象者は知的障害者ですが、愛の手帳(療育手帳)をお持ちでない方もご相談ください。
ご利用開始まで
立川通勤寮を見学
通勤寮の利用を考えている方は、まずはご見学ください。寮内を案内し、サービス内容についてご説明します。
※お気軽にお問い合わせください、見学日時を調整します。
申込
見学後、入寮を希望される方は調査書類をお渡しします。
ご記入後、郵送にてお送りください。
面接
本人の意思、心身の状況、就労、健康面等についてお伺いします。
体験入寮
必要に応じて、通勤寮での生活を経験していただく体験入寮を行います。
利用登録&準備
あなたと立川通勤寮が入寮の可否について判断し利用登録となります。
なお、この間にサービス等利用計画を作成して実施機関(区市町村)に障害福祉サービス受給者証(宿泊型自立訓練)を申請し支給決定を受けてください。
入寮(利用開始)
入寮日をご相談、調整し入寮(利用開始)となります。
卒寮後の進路・
地域移行支援
施設概要
施設名
立川通勤寮
開設
平成5年4月1日
事業内容
・障害福祉サービス 宿泊型自立訓練
・利用期限2年 ※実施機関が延長を認定した場合は3年利用可能
運営主体
社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会
定員
30名(男性20名 女性10名)
アクセス
〒190-0023 東京都立川市柴崎町4 -11-15
- JR中央線「立川」駅南口下車『徒歩/約15分』
- 多摩モノレール「柴崎体育館」駅下車『徒歩/約5分』
- 立川駅南口バスターミナルより
新道福島または富士見町操車場行き「琴帯橋」『下車/徒歩3分』
電車から
バスから
連携型グループホーム 地域未来塾
連携型グループホーム「地域未来塾」は、ひとり暮らしに近い環境の中で、立川通勤寮での支援プログラムを継続することができる通過型のグループホームです。全部屋が独立したアパート型、居室7室と交流室が設置されています。